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Tha Earth's Family
Kutaisi
Kutaisi City
グルジア第2の都市といわれるクタイシ。
雰囲気はトビリシのオールドタウンが拡がっている様な感じ。バザールなども活気があってよし。地形的にもトビリシみたいに川の周りに開けている。
Kutaisi
Kutaisi City

また、ここには世界遺産のバグラティ大聖堂とゲラティ修道院、モツァメタ教会といった見所がたくさんある。
けれどこの街で一番印象に残っているのは、そういった観光スポットではなく、「地球の家族」とも呼べるような素晴らしい家族。この旅行で出会った多くのファミリーの中で一番ピースフルでナイスな家族でした。
Kutaisi
Kutaisi City
そこは「スリコの家」という名前で旅行者には超有名なオームステイ先なのだそう。
情報ノートや口コミなど至る所でその名前を見聞きしており、実はここへの宿泊がクタイシへ来る理由の一つにもなっていた。

夜行列車旅を経てクタイシに着いたのは午前2時。けど車掌さんが寝台で8時まで寝かせてくれるという親切さ。ほんま、今んとこ俺が会うグルジア人は9割が優しくオープン。
まぁこの車掌さんがゲイだったこともあり、少し不安もありましたが。そしてその後、その不安が危うく的中しそうになる。危ない危ない。
Kutaisi Station
Kutaisi Train
ちょうど日の出と共にホームから街へと繰り出し、「スリコの家」へ。
入って挨拶もそこそこに、まずは一杯。自己紹介もそこそこにもう一杯。

そうです。ここの主人スリコさん(スリコって男!?な感じでした)は朝からワインを飲むという完璧なアルコールジャンキー。そして客にも容赦なくもてなしてくれる。
なんか魔法かけられたみたいに何杯も飲んでしまいます。
しかもこのワインが自家製。ワイン作りもちょこっと手伝わさせてもらいました。オモロイです。
Suliko Medhiko His Son
Sliko Medhiko & Their Son

もう毎食毎食家庭料理にワイン、チャチャ(ウォッカみたいな自家製酒)、ルービー、コニャック(コレも自家製)、ジャム入り紅茶が入り乱れての宴となってました。
ほんでメディコさんのグルジア料理も絶品でした。
Good Break First
Good Break Fast

その他みんなでドラマを見てキャーキャー言ったり、日本人から贈られたという「NHKみんなの歌」を合唱したり、グルジア語講座をしたり(何一つ覚えてない。。。乾杯がガマルジョースやったかな)、グルジア流乾杯をしたり、何故かメディコさんファミリーのレディーストークに呼ばれたり。

Ladys Talk
Ladys Talk

旅行者を完膚なきまでに振り回す、その歓迎の心が肝臓に響くくらいに嬉しかったです。


乱痴気騒ぎの3日間を送りながらも、スリコさんとメディコさんの2人のアチアチっぷちはしっかりと感じることができた。酔っ払い、踊り、歌いながらメディコさんにスリスリ寄って行くスリコさん。そんな快活なスリコさんを温かく、厳しめに見守るメディコさん。羨ましくなる様な2人。この2人には、家族であり、恋人でもあり、人生のパートナーでもある、特別な絆を感じました。

有終の美「スリコの家」を始め、グルジアでの宿泊は全てがホームステイ(お金はちゃんと払ってるんですが)。その1つ1つ、1人1人との間には自然と物語が生まれてました。
それはどう考えても終わるようには思えない。いつでも帰りたくなるような家ばかりでした。
グルジアの全てに感謝。
From Gerathi Grand Charch
From Bagrati Charch
| stroll1 | 14.Georgea | 03:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
Tha Millitery Ahead
Kazbegi
Gergeti Sameba Cherch
過去にグルジアの軍事的な路として活用されていたという路、通称「グルジア軍道」。
個人的に敬遠したくなるような名前の、この路の先にはフンザやレーにも似たナチュラル満点の生活が広がっていた。
Kazbegi
Kazbegi Street

そこに至るまでの軍道も迫力ある景色。スキー場もあるようで、この時期はもう一面真っ白でした。真っ白で巨大な山は神がかって見える。
Millitery road
Road 2 Kazbegi
けど横にいるオジサンの顔もド迫力の近さ。スシ詰め状態での移動の為、100%堪能はできませんでした。帰りに期待します。

それ以外は何事もなく、無事軍道の先の街ゲルゲティに着いた。
Kazbegi
Kazbegi-Gergeti
その途端、さっきまであれほどしんどかったオジサンの顔の近さが、一瞬にして前フリに変わってしまうほどの景色。四方を山に囲まれた環境に懐かしさを含んだ感動を覚えた。
Kazbegi
Kazbegi Gergeti


そしてここまで来れば東アジア人をあからさまに馬鹿にするような輩もいない。
Crowd
Kazbegi Crowds
それでもやっぱり珍しいのか、5人に4人くらいはもの珍しそうに凝視してくる。


こういう街、というか村ではいつも観光する気が一気になくなっていくのですが、民泊先「コバさんの家」のシスター・レイラが激烈にお薦めするサメバ教会、ここだけには行ってみようという気持ちになった。それほどのお薦めっぷりでした。

けれど行ってみて納得。山路、車の道路、獣路を登ること小1時間。サメバ教会が見えた瞬間、何とも言えない開放感が訪れる。物理的にも360°の開放感。
Sameba Ch.
Sameba Charch
それだけで、ここに教会があることの意味が見えた気になってしまうくらいの眺めだった。

Sameba Ch.
Behind Sameba Charch
この気持ちよすぎる環境で風の音と陽の光と教会の匂いと、色んなものを堪能させてもらいました。

オセチアとかパンキシとかチェチェンとか、地域的に色々問題のあるロシアとの国境付近。
そんな雰囲気を微塵も感じさせないところでした。
Sameba Ch.
Sameba Charch

その後、ロシアボーダーまで歩いてみたが、本当に何もなかった。ただ門前払いを食らっただけ。
道中の景色が最高、という過程は残しましたが。。。
Kazbegi
Road 2 Border
| stroll1 | 14.Georgea | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
Great Hospitality Georgea
Tbilisi
Tbilisi City
カフカス諸国の次なる国、グルジア。失礼ながら旅行に来るまではグルジアのことなんて小結・黒海の出身地、ぐらいしか知らなかったのですが。やっぱり来てみるもん、体感してみるもんです。
首都・トビリシを訪れただけでもそう思うことができた。

まず以って第一印象が素晴らしく良かった。
Go 2 Tbilisi
Go 2 Tbilisi
国境からのマルシュルートカで出会ったオバサマにドライバー、通りの商店のオジサンまで、みんなが温かく迎えてくれる。
基本的にはここでもロシア語(公用語はグルジア語)なんですが、もう慣れたもん。こう毎日使ってると、ロシア語での基本のコミュニケーションが5%はとれるようになってくる。どっから来た?とか仕事は?とか何歳?とか結婚してんのか?とか、割と質問がワンパターンなのも手伝ってます。
Road 2 Tbilisi
Road 2 Tbilisi

極め付けに良かったのがトビリシでの宿。
通称「ネリ・ダリの家」と呼ばれる家に、お金を払って半ホームステイをする感じなんですが。
一部の人の間では評判が悪いようですが、僕はノーノーノープロブレム。気持ちよく滞在させてもらいました。
Neli Dali House
Neli Dali House
ホテルライクになっていて、そこまでのホームステイ感がなく、却ってそれがちょうどいい感じでした。基本的にいい人ばかりだと感じたので。

そのほかの「来てみるもんやなポイント」も多数。

ネリ・ダリに一緒に泊まっていた元自衛隊のタイキ氏の案内もあって知ることとなったハマム。
Hamamm
Tbilisi Hamam
モスク風の公衆浴場。これだけでも言うことなしなのですが、帰りの立ち呑み屋でいただくルービーと茹で立てソーセージ300グラム。この3つ巴のもてなしが最高でした。
Tachinomi
Tachinomi


またトビリシもバクー同様古い街のよう。
Tbilisi street
Tbilisi Old City Street
好きな感じの旧市街が広がっていて、散歩にはモッテコイの環境でした。
街歩きにも1つだけ難点があって、グルジアの30歳から下の世代になると、東アジア人をバカにし出す。基本的には「チーン」と呼んで中国人をナメるような形になるんですが、それでも1個人をバカにしようとしているのはミエミエで。1人1人に「ニホンジンデスkedo」と教えたり「ナンデワラッテルンデスカ」と尋ねるのが面倒臭かったです。
M'cdonalds
Tbilisi McDonald's
歳をとると他のグルジアの大人たちのように、親切で誰に対しても優しくなるのかは不明。というか、そうはならないと思いました。


そして個人的にグルジア文字が好き。曲線とか意味のわからん形とか。
Georgea Language
Georgea Letters
この下に何があるのかは全く以って未知。
ポスターとか見るのだけでも面白かったです。グルジア文字にもオールドイングリッシュっぽいのからヘルベチカの様なものまで多数ある。
Georgea Language
Georgea'n Sign Board


その他、川沿いの立地とか割と遅くまで開いているバザールとか日本の感覚よりも2時間ほど遅れた時間の感覚(単に朝がゆっくりなのか。家の人も大体9時ころから起き始め、夜は1時2時までお喋りしている)とかアジアっぽい適当感。
Tbilisi River
Tbilisi City
これらの要素が絶妙に脳みそをマッサージしてくれた感。


あと、気軽な立ち呑み屋がバザールや街中に多く見られ、ふらっと入って軽く1杯できたのもこの街のいいところ。トビリシ最後の夜、夜行に乗る前も軽く何杯もやってしまった。
Tachinomi
Tachinomi
ビールが1杯55円くらい。まんまとしてやられました。

中央アジアやアゼルバイジャンもまたそういう存在ですが、当初グルジアなんてただの中継地点、通過するだけと考えていた。蓋を開けてみればトビリシだけで4泊。中央アジアからこっち、自分の中の世界地図、いわば優先順位の世界地図がぐちゃぐちゃになり、予定が大幅に遅れ出したのが内心嬉しいところ。トビリシには決定的な何かを見せ付けられたような気がする。
Tbilisi Cherch
Tbilisi Church Road

目で見て直感で物事を決めていく。そればっかでは無駄な浪費がかさむだろうけど。
今回の旅行ではそれを浪費にさせない楽しさを時には味わうことができている。ほんま、改めて出会いに感謝の毎日です。
Tbilisi Hospitality
Tbilisi Great Hospitality
| stroll1 | 14.Georgea | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
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