2010.04.19 Monday
Mother Lake Tanganica
Bujunbura People in Tanganica
この旅行、滋賀県民ということもあり、「みずうみ」と聞いたら行ってしまう。
ブルンジでも行っときました、タンガニーカ湖。
ここはサガビーチなるリゾート地があるよう。
Saga Beach
向こう岸がDRコンゴのようで、その景色はかっこいい。
Tanganica Lake
今回は行くことができなかったコンゴ、その山々は凛として見えました。
雲がちでしたけど。
ここはアフリカの中央部、インド洋からも大西洋からも1000km弱は離れてるというのに、その姿は海のよう。
砂浜は白いし、波も穏やかながらあるし、漁師っぽい人もおるし。
また、ワニやヒッポなんかも飲み込んでいる、まさにゴイス・アフリカなマザーレイクでした。
訪問中、目の前を悠々と泳ぐヒッポにはトリップさせられました。
Tanganica Lake
また日本のマザーレイクのような景色に癒される。
コンゴの山々を比良山やマキノ山に見立てて癒される時間もここにはありました。
けどここにはいいオーラが集まっていたのも事実。
出会う人出会う人みんないい人でした。
コヤツはカンパラ・マケレレ大学を目指しておる。
Bujunbura People in Tanganica
下手な大学出身の27歳よりも英語が堪能。
1年習っただけとのコト。英語を教えてもらいました。
キュート&セクシーな姉妹。
Bujunbura People in Tanganica
姉はおしとやかに、妹ははだけてました。
にしても姉ちゃん、めちゃめちゃ可愛いです。
普通に座ってると、アフリカ人が集まってくるのはいつものこと。
たまに鬱陶しかったり、貧しいのが目に見えて複雑な気持ちになったりするけれど。
ここでの出会いは全てが気持ちいいものばかりでした。
だけじゃなく、ブルンジ人は会う奴会う奴気持ちいいやつばかり(見方や自分のコンディションに因るのだけれど)。
やっぱ、近所に湖を持つ人々は(滋賀県民のように)どこかナイスになるんやわ、と誇大解釈してました。
それでも真面目には理解できないブルンジの人の良さ。
原因は全く分からないまま、気持ちいい出会いばかり増えていきました。
マザーレイクに、ブルンジ人に感謝。
Lake Tanganica