2010.05.14 Friday
Kwa Heri ! BLK Africa
Ethiopian
アフリカ、今回は東アフリカだけにして後にすることに。
個人的で現実的な問題もあったため、早足で街も絞りに絞って3ヶ月半。全然足りません。
Ethiopian
途中から時間というものは、腕にはめてる腕時計の他には1つもありませんでした。
あったとすれば腹時計くらいか。
Ethiopian
そこに実感として残ったのはアフリカ人、アフリカ人、アフリカ人、人、人、人。
これに尽きる。
Ethiopian
ケニアの最後の方、航空チケットも買って時間というものができた途端、世界は一新してました。
自分がよりヨソモノになったかのような。
Ethiopian
より現実的な視点で「感じ」より「考え」出したかのような。
Dasanech People
ほんま、たった3ヶ月半。広いアフリカの1%にも満たないであろうこの旅行。
問題も喜び何もかも、今まで生きてきた中では感じなかった裏の裏、実は表から感じることができたと思う。
同じ表から感じるのではない、裏の裏という表。
Masai People
はるかに直接的で直感的なものでした。
Kenian
それは裏返ってたものがここに来て戻ったのかどうなのか。
どっちをも望めるものではない為、旅行者にはわからない。
Kenian
それをもたらしたのは表の表しかないようなアフリカ人たち。
この人たちに会うためにここにいる、そんな幸せを感じさせてくれました。
Rwandan
アフリカ人、嫌な奴もいるけれど、嫌な奴も含めて問題は自分にかえってきてました。
結果アフリカ人、とてもすごく大好きです。
Burundian
アフリカ人からしたら「え、何が?」って感じやと思う。
それでもあんたたち、それはココにしかないんですよ。
それはココでしか生きられないんですよ。
Burundian
アフリカ旅行、自分が生きてきたボリュームの100倍は軽く超えていく様々な感情を、絶対に忘れないとは言い切れない。
初心忘れるべからず、という言葉は不可能だからこそ重いのだと思う。
Burundian
けれど、これからアフリカとはどこかで絶対に付き合いたいと感じる。
そこに「援助をする」という気持ちはなく。
Tanzanian
感謝と尊敬の気持ちを持って、自分のできる事をする。
その中で、忘れる感情は在っても仕方ないけれど、大事にしたい感情くらいは育てて生きたいと思います。
Tanzanian
アマサグナロウ!アサンテサナ!ムラコゼ!メルシー!シュークラン!
アフリカ旅行中に使ったアリガトウ。
Tanzanian
アフリカ人、本意だろうがそうじゃ無かろうがたくさんのモノをくれました。絶対に返します。
まぁ、アフリカでも日本でもその他の国でも、志を同じくがんばりたいと思った最期の地は、結局合計10泊もしてしまったナイロビでした。
Nairobi Row