2010.06.22 Tuesday
Japanese Town?
Dusserdolf Archtecture
ドイツの思い出の1つ、治験中にも観光するくらいの時間はあって。
近場の大きな街、デュッセルドルフにも足を伸ばした。
ドイツでも有数の日本人街がある、とのことで有名なのですが、まぁ「ん?」て感じでした。
なのでそれよりも気になった建築が多かったのでご紹介。
まずは、フランク・ゲイリーの踊る建築シリーズ。
ビルバオのグッゲンハイムでもこの方の建築は踊ってますけど、ここでも十分。
Dusserdolf Archtecture
ホワイト、メタリック、ブラウンと3つ並ぶその存在感は圧巻。
Dusserdolf Archtecture
Dusserdolf Archtecture
Dusserdolf Archtecture
個人的には白が好きです。
その他にもここ、港地区では色んな面白い建築が目につく。
Dusserdolf Archtecture
なんか、ぶっ挿したようなコレは独特の重力感がありました。
前に見たコルビュジエハウスのようなコレ。
Dusserdolf Archtecture
全部計算・検討してるんですかね?
ペタペタしたこれ。
Dusserdolf Archtecture
質感イイです。
角度!
Dusserdolf Archtecture
鋭角でドン。アグレッシブです。ガラス張りのモノが多いような気がしますが得意なんでしょうか、トンがってんのが多いです。
集合オフィスかな?
Dusserdolf Archtecture
にしてこのクオリティは流石としか言いようがない。。。
日本人街・日本人街、ラーメン・ラーメンと期待して行ったデュッセルドルフでしたけど。それを吹っ飛ばした感のあるここのエリア。その後訪れた日本人街は、すごくすごく物足りないものとなってしまいました。