2009.07.08 Wednesday
Straight to Kathmandu

To Kathmandu
ダムからコダリまで下ったところに中国とネパールのイミグレーションがある。
この数十メートルの間で言葉が変わり、貨幣が変わり、物価が変わる。
貨幣価値は同じなのに物価が違うので、その感覚のズレの修正が楽しい。
そして新たな地に踏み込んでいくのはやっぱりわくわくする。

国境の街・ダム
一気にネパール色になる街並みとは違い、徐々に実感がわいてきます。
それは言葉であったり音楽であったり町の匂いであったりと、様々な要素がそう感じさせてくれる。
あと、アグレッシブなクラクションの音。

To Katomandu
無事ネパールへ入ったものの、カトマンズまでは車で約3時間。田舎から徐々に都会になっていく景色を楽しみながら恒例の移動を満喫しました。

First Dish of Nepal
途中、ドライバーお勧めのランチスポットで、ネパール初の食事を採ることに。かなりうまい。コレは下痢になろうが関係なく誰もがハマるはず。名前はわかりませんが豆・チリ・牛肉のカレーです。
メシに文化に空気に人、様々な期待を持って突入したカトマンズ・タメル地区。期待を裏切らない馴れ馴れしさで客引きやボッタクリ、牛や羊が街に氾濫していました。

Katomandu Thamel Choak