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Nubra Valley
Hundar
Road to Nubra Valley
レーのシャンティ・ストューパの主、ソナム氏の生まれ故郷、ヌブラ渓谷に行きました。
激しい岩山が聳え立つ峠を越え、進むこと6時間。この峠、世界で一番高いとの噂です。
Road to Hundar
Road to Nubra Valley
豊潤な緑と乾いた砂地が交互に訪れるような、不思議な光景を経て着いたのがヌブラ渓谷の果ての一つ、フンダル。
果てというのはインド−パキスタン国境紛争の実行ラインのさらに手前、もうこれ以上入れませんという場所。
境界線ではアーミーが目を光らせ、突破は無理でした。当たり前か。奥ではどんなことが起こっているのか、逆に気になりましたが。一旅行者にはわかりません。

そんなインドの山奥のさらに果てにはすごくピースフルな雰囲気が漂ってました。
Hundar
Hundar
河と緑と岩山が、インドとは思えないくらいのコントラストを生み出してました。
また動物がみんな綺麗。他の街では若干虐げられている感があったのですが、ここでは広すぎる大地のためほったらかし状態でした。

Hundar Cow
Cow
牛も行進します。

また、こんな地にもチベット仏教を信じる力は及んでいました。
経典の旗があったのも、さらに1000mほど昇ったところ。
Mountain
Hundar Mountain
厳しい環境に行けば行くほど、さらにその力を増しているように感じたのが不思議でした。

旗のあるところへ昇ってみて、奥まで見えないような深い山々を見ていると、自分の存在の小ささを改めて認識させられた。
Hundar Mountain
Hundar Mountain
実際、小さなことを克服するうちに、慢心というか調子に乗ってる感というか、そんな感情が少し芽生えていたのですが。
そんなものを一気に吹き飛ばしてくれるような景色でした。
世界は絶対に広い。そう思います。
Hundar View
Hundar View

インド−パキスタンの国境紛争、その実情を知ることはできませんでしたが、それとはまた違う一面を見せてくれたヌブラ渓谷。豊かな自然の表情と共に暮らす人々は、全てのことにオープンでナチュラルでした。
Hundar River
Hundar River

そんな中で存在しなければいけない検問やアーミーによる取締り。
その対比の本質的な部分に、人間の業の深さを見せ付けられたような気がし、自分を含めた色んな環境に対する複雑な感情を持ち、この地を去ることとなりました。

Hundar River
| stroll1 | 04.India | 02:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
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