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Back in tha Days
Wald Munchen
Home of Piotr
思いのほか居心地の良かったベルリンも程々に、ドイツ遠征の1番の目的であった友達への再会を果たすべく、列車に飛び乗った。
その友達なるヤツはキルギスで出会ったチャリダー・ピョートル。アジア、特に中国・日本に多大な関心を寄せるナイスガイ。
実際にも価値観の違いをものともせず、自分の意見をぶつけてくる。
Piotr
Piotr
ぶつけるだけじゃなく「意見を聞かせてくださいまし」みたいなスタンスで、より吸収しようとする何ともアグレッシブな男。
だけじゃなく、それによる意見の衝突・トラブルも怖れない尊敬できる奴です。年下ですけどね。
キルギス・ビシュケク滞在中も欧州人同士でトラブっとったなぁ。みんな我が強い。。。

旅行中に出会った数々の人の中で、再会を果たした記念すべき第一号。
Road 2 Piotr
Train 2 Waldmunchen
ベルリンから列車を乗り継ぐコト5回、ワォルド・ミュンヘンなる街というか村に住んでいる。
そのピョートル、チャリダーだった頃の面影は全く無く、車をブイブイ言わせての登場。
にしても懐かしく、めちゃめちゃ嬉しかったです、再会。
Piotr
Piotr at That Time

このワォルド・ミュンヘン、前に聞いていた通り自然があって、家族が住んでるのみ、というようなところ。
滞在中はチャリでその辺クルージングしたり、山登りしたり、池でマッタリしたり、チェコ共和国にちょっとだけ入ったりとピョートルに任せっきりの4日間でした。
Wald Munchen
in tha Forest

チェコに属する隣街はピョートルお気に入りの街。
なぜかというと「程々に汚いし、整いすぎてないし、人が温かいから」だそうです。
Chech
Chech Republic
この人、やっぱり旅人のセンスなんですねー。

また、久々の自然にしばしば癒された。
ほんまにここの自然は、奇しくもピョートルに出会った地、キルギスにも似ている。
Wald Munchen
Top of the Small Mountain
ちょっと寒かったですけど、雨がちなこういう森からはイオンが出てました。

それ以上に癒してくれたのはピョートルの家族。
Piotr Family
Piotr Family
ポーランドからの移民であるこのファミリー、ドイツ人というよりはロシア人に近いようなノリ。まぁ、ロシア人がどんなものなのか、中央アジア・コーカサスのロシア人しか知りませんけど。
ピョートルからは想像できそうで、できないような、なんとも不思議な魅力を持ったファミリーでした。
Piotr Family
Piotr Family

図々しくもファミリーの中に入らせてもらって数日、こういう出会いの数奇さを改めて思い知る。
ワォルド・ミュンヘンの楽しい生活が在っても無くても、なのだけれど、ここへ来るまでの道のりに意味があったかのような錯覚を覚えた。
Kabab
tha Greatest Kebab
旅行先での出会いなんて、確実に一期一会。すごい確率の中、色んな偶然が重なってたまたま出会っただけなのだけれど。
それでもそいつとの一期一会を何回も重ねていけるような生活をドイツでも他でも日本でもしたいと思います。

なぜかというとそれが凄く楽しいから。
ピョートルとの出会い・再会は、そんな単純だけれど大きな感情に運ばれたようなものでした。

にしても色々笑いましたわ。
Big Up Piotr
Big up! Piotr & Waldmunich
| stroll1 | 32.Germany | 09:03 | comments(1) | trackbacks(0) |
comment
ウルの写真uの後の甘い家は、IM、ハに到着?もしそうならば、必ず幸せuのためのウル旅行について多くを学んだ。善と悪!すべての最高の将来のためにしたい。ウルの生活をお楽しみください!ウルの友人、ピオトル:)
| Piotr Nogal | 2010/08/18 6:13 AM |


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