2010.06.30 Wednesday
Pari Art Now
Mural of Shakespear & Company
パリのアート事情〜。
まずは建物からして一筋縄ではいかない、ポンピドゥーセンターから。
Ponpidou centre
サーファーじゃないけれど、ここのこのパイプに入りたかった。
Ponpidou centre
ここはホンマ、メガストア級の近代〜現代美術を見れる。
好きなところだとドゥシャンとか。
Piece of Marcel Duchan
他には「泉」もありましたよ。
コレ誰でしたっけ。
Piece of Ponpidou
メモるん忘れた、知識不足が祟ってます。。
その他不思議な現代アートもドッサリ。
Piece of Ponpidou
Piece of Ponpidou
Piece of Ponpidou
家具もドッサリ。
シャルロット・ペリアン。
Piece of Ponpidou
ユニットハウス。エコ系です。
Piece of Ponpidou
ここのん挙げだすとキリがない。
ヨーロッパ来たからにはマストです。
ルーブルも行っときましたが、流石に割愛。
Rouvr Museum
ていうか無理です。バカでかく、トバシトバシ見るのに3時間でした。
そらモナ・リザも微笑むわ。余談ですが、個人的にはモナ・リザ、あんましグッと来なかったです。
不思議な魅力を持つ絵が多かった。彫刻も。
Rouvr Museum
何故こういう絵になるんでしょうね。想像が尽きません。妄想?
個人的に好きなのがアートデコ・ギャラリー。
ルーブルとほぼ併設。
デコレーションていう範疇に入るものをそれぞれジャッジして展示してました。
幅広い!
ストゥディオ・ジョブの作品です。
Art Decor Museum
コレにやられてストゥディオ・ジョブにハマった人は僕だけではないはず。
他にもいろいろハバヒロ。
コレ、気になる人は代官山のSTITCHにでも行きましょう。
Art Decor Museum
カタツムリの体液?ヌメリ?を植物柄で描いちゃってるところがイッチャッテルところだと思います。
Art Decor Museum
コレ分かりますかね、コカ・コーラ社のものです。
Art Decor Museum
顔の部分がボトルで角の部分がcoca colaで。
いつごろの作品じゃい!いいですね。
これはシボネに売ってましたね。
Art Decor Museum
いくらやったっけな?
てかここも広い広い。家具やら陶器やら、何世代ものモノが見れます。
Art Decor Museum
Art Decor Museum
紹介もこんくらいにしときます。
だけじゃなく、定期的にテーマ変えてエキシビションもやってて、それもまた面白そうでした。
雰囲気的にはロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバートミュージアムのような感じ。
後は道端ギャラリー及び道端アート。
Piece on tha Street
Piece on tha Street
これはただのフライヤー。けど絵になるねー、この世代のジャメイカンは。
Piece on tha Street
アール・チナ・スミス!
Piece on tha Street
Piece on tha Street
Piece on tha Street
Piece on tha Street
Piece on tha Street
もう1つ、話題的にも行っといたのはルイ・ヴィトンのギャラリー。
シャンゼリゼ通りの本店の最上階に併設されているもの。
Louis Vitton Gallery
展示品は、まぁあんましでしたけど、ここのエレベーターがちょっと面白い。
街を歩き、どうしても脳に、体に入ってくる様々な情報を一旦リセットさせるべく、一味違う趣向が凝らされてます。
お楽しみに。
View from Louis Vitton Gallery
パリ、メガストア級のミュージアムが多く、そう回りきれない。特に無数にあるという小さなギャラリーまではナカナカ難しい。
けどそこここからアートの匂いを感じる、ナイスパリアートでした。
Piece on tha Street