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Shanti Shanti Manali
Manali
Manali Road
デリーでボロボロにやられた、病的な体を引きずるようにして向かったのはインド最北の地域、ジャンムー・カシュミール州。
お目当てはチベタン仏教の法王、ダライ・ラマ14世のティーチング(講演のようなもの)。
ノープランの旅行をしていると、バラナシの皆既日食やら今回のティーチングやら、何かに導かれているような感覚を覚えることがある。
Road to Manali
Road to Manali

そして、そのカシュミールへの道中でまた導かれるようにして出会ってしまった、マナリー。
小さいながらそこそこ名の通った観光地らしいのですが、デリーから17時間のバスの後着いたこの街はまさにシャンティ・シャンティ。
New Manali City
New Manali City

客引きと格闘するつもりで降り立ったものの、すごく押しの弱い客引きばかり。「宿の予算はいくら?じゃあ、あそこがいい」という感じのマイルドさ。必要なことですが、はなから闘争心丸出しの自分がキャパシティ狭いような印象に映り、少し悲しくなった。
デリーとの空気感の相違に半端ない隔たりがあったので、仕方ないといえば仕方ない。と自分に言い聞かせつつ、反省すべきことを噛みしめました。
Manali G.H.
Manali Guest House

マナリーは一言で言うと少し俗っぽいスパイスの効いた村。
メインとなるアスファルトの道路は一本しかなく、そこから土の道が枝分かれして集落を形成してる。
Old Manali
Old Manali

これまでのインドの街は、いかに人の波に乗り、いかにその時間軸に体を預けるか、みたいな感じで過ごしていたけれど。そしてそれが楽しかったりする。
マナリーはもう森の波。時間軸も何もなく、ただひたすらみんなの生活を受け入れてました。
Manali Forest
Manali Road

時期的にも環境的にも少年時代の夏休み、キャンプに行っていた頃にタイムスリップしたよう。
実際に見るべきものはそんなになく、川や森、山々や人々の生活を感じることが一番の観光でした。
もう一度、感じることはシャンティ・シャンティという言葉に集約されてました。
Manali Forest
Manali Park

それが本質の一つではあるものの心をすり減らすような交渉や文化的衝突はここにはなく、ラフにイージーに生きる空気には本当に癒されました。
やっぱり環境や人とのふれあいが一番の薬。体調もたちどころに治りました。

マナリーの全てに感謝。

In the Vashishit Vilage
| stroll1 | 04.India | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
Hello This is Delhi
Delhi Billboad
Delhi Billboard
今回の旅行、これまでを振り返って最も長く居た街・デリー。
本当はここまで長く居るつもりは全くなく、用事を済ませればさっさと撤収な予定であったもののここまで長く居た理由は。。。
旅行に関して必要なものがあると今更ながら気付いた。そしてインドのヘッドタウン・デリーはどうやら大概のものが揃うと。そうこうしてる内に各申請やら手続き、それに加え体調不良でダウンしていたこともあり、結局12日間も滞在することに。

Delhi Gets
Delhi Booty
でも結構ゲットできた。各国ビザに黄熱予防接種(俗に言うイエローカード、インド版は灰色だけど)、ユース会員証とか強力な下痢止め。この下痢止め、やや蛍光かかった黄色。大丈夫か。

最初は申請の合間を縫って、喜び勇んで観光していたものの、後半はもうさすがに行く所もなく、いつも午後はチャーイ飲んだくれ状態でした。
それが逆に良かったという面もあり、デリーの面白さを垣間見ることができた。

まずデリーはすごく都会、にもかかわらず野生動物の多いこと。
Toto
Delhi Row
これは野リス。
見慣れたモモンガと間違え、飛ぶのを待ってましたがリスでした。

Delhi Monkey
Delhi Row
猿もいます。
乞食よりもいい暮らしをしてんじゃねーか、と思うくらいしたたかな奴です。

Delhi Cow
Delhi Main Bazzar
お馴染みの牛。
夜のメインバザールはもう牧場。駐車スペースに牛、牛、リクシャー、牛くらいの割合で居座ってます。


また、オールドデリーとニューデリーの対比も面白い。

オールドデリーは正に熱気溢れるドヤ街。大阪・西成とすごく似ていて、どこか変な文化的衝撃を受けた。
Old Delhi
Old Delhi Row
この雰囲気にはまってしまい、デリーの印象は良いものとなりました(前は嫌いでした、デリー)。


ニューデリーの中心地、コンノートプレイスはとても綺麗。そしてみんなシャレオッツーないでたち。
Connort Place
Connort Place
またそこから南に計画的に都市化をしているのであろう街は緑のあふれる気持ちのよい地区でした。
New Delhi
New Delhi Row


そんなデリー、一言で言えば0から100まで揃う街。
しかも0も100ももうごっちゃになっているのは天晴れです。

どこか近代的でない田舎臭さがあるのは宗教やカースト、カスタムが根強く残っているからか。
環境がどんなに変わろうと、これまでと同じやり方で、問題を問題としないようなおおらかさを以って、一人一人の熱い生き様を送っている。そんな日常を見ることができました。

市民には確実にどこかしわ寄せが来ているのだろうけど。
Dheli Row
Delhi 宿ノヨコ
| stroll1 | 04.India | 17:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
Old Architectures , Delhi
Jantal Mantal
Jantar Mantar

各国ビザ取得のため長期滞在を余儀なくされているデリー。
ニューデリーとオールドデリーに分けられてはいるものの、街のあちこちには魅力的な老建築物が点在している。

ビザ取得の待ち時間と衰弱気味の体のための休息時間の合間を縫って訪れた数ヵ所をご紹介。

Jantal Mantal
Jantar Mantar
ジャンタル・マンタル。これは天文台。300年ほど前に趣味で作られたものだそう。
街中にいきなりあるので、コンテンポラリーアートみたいな存在で街に反発するようにしながら溶け込んでました。


India Gate
India Gate
インド門はでかい。壁一面に第一次世界大戦により戦死したインド人の名前が彫られています。イギリスが建てたそうですが、混沌としたインドにあって若干浮いてました。


Lotus temple
Lotus Temple
最近の建築ロータステンプル。これで寺院というから驚きです。
神聖な印象を持つ蓮の花に一歩一歩近づき、入っていくという一連の流れに、近代の計算された哲学を感じ、必然的に歩くスピードもゆっくりと。


Red Fort
Lal Qila
ラール・キラーはオールドデリーのハイライトその1。門は赤い土で作られ、色や形、大きさなどから堂々とした印象。でかい。
Red Fort
Lal Qila
中はほとんど破壊されてましたが、優雅な庭園が広がってます。装飾が半端なく緻密でバランスがいい。
こういう文化から昇華していったものは数知れず。いまや世界基準だろうなと思いました。


Jamar Masjit
Jamma Masjid
オールドデリーのハイライトその2、ジャマー・マスジット。超大型モスクです。夕方の礼拝時に行ったので入っていいのか悪いのかわからないよう表情をされましたが、するすると入っていけました。いいのか?
モスクは視覚的に一番好き。曲線直線のバランスでしょうか。ぐっと来ます。ジャマー・マスジットの迫力には一発でやられました。


偉大な建築物を目前に、「すごい」という感情を抱くのもさることながら、そこにどんな歴史的建築物があろうとも、インドの人たちやノラ牛、ノラ犬はかまわずに生活をしているのを見ることもできた。
いまだに観光地と日常の路上を、別々の感覚で捕らえてしまっている自分の感性の未熟さに気づくと共に、それが未熟なのかどうかさえわからなくなるような空気を感じました。
Old Delhi
Old Delhi Main road
| stroll1 | 04.India | 15:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
Eclips
Eclips of sun
Eclips of Sun 5:50
遂に見てしまいました、生まれて始めての皆既日食。
成り行きでここまで来たものの、大げさですが今日のために生まれてきたともいえる、一大イベントを迎えた。

最初は曇り、が予定の時間6時には空には太陽と少しばかりの雲のみが残り、幸運にも拝むことができそう。
バラナシは今、雨季なんです。
Eclips of sun
Eclips of Sun 5:20

太陽が見えたとき、上辺は既に少し欠けていて、三日月のように。三日月の朝日。これだけでも十分幻想的な光景です。

そして自分と月と太陽、その3つが一直線に並ぶと、空にぽっかりと穴が開いたような光景が拡がった。
あたりは夜でも夕方でも朝方でもない、見たこともない暗闇。
それは、世界の終わりと始まりとが同時に訪れたような違和感のある空間でした。
その間、世界は無音でした。

声を出さずにはいられないほどの吸引力のある出来事は、3分22秒(個人調べ)という結果だけ残し、また元通りの日常へと消えていきました。
バラナシの街に喧噪が戻ったように、僕も洗濯をし、飯を食べ、散歩をしたいと思います。
Eclips of sun
Eclips of Sun 6:25
| stroll1 | 04.India | 16:19 | comments(5) | trackbacks(0) |
Ghat of Life
Varanasi Ghat
Varanasi Ghat
バラナシとガートはほぼ同義語。人々の生活がここに集約されているように感じる。
7年前に一度訪れたときと変わらぬ存在でした。

Varanasi Ghat
Varanasi Ghat
朝、太陽が昇ってくるころに多くの人が沐浴する。ガンジス川の日の出は、川から太陽が昇ってくるよう。
そこでは、特別ではない祈りが毎日奉げられている。
毎日やると決まっているからやるのだろうと思いつつ、絶対的な信教の中に根付いているのだろうと感じます。

Varanasi Ghat
Varanasi Ghat
昼間の景色はヨーロッパですか?な感じで照りつける太陽が鮮やかな建物群を映し出す。
そんな中でも変わらず人々の営みは続けられる。
用を足したり、体を洗ったり、船を出して客引きをしたり、花を奉納したり。
Varanasi Ghat
Varanasi Ghat
あと一番の衝撃はやっぱり火葬場。
インド中から遺体が運ばれ、24時間、人を燃やす炎を上げている。死んだ人は皆ガンジス川に還っていく。
生死感、目的、理由、摂理的なもの全てが、ここでこれによって丸くなっているようなことを感じました。
Varanasi Ghat
Varanasi Ghat

夜は夜で、また賑やかな祭りのような礼拝が行われている。
行ったのは日曜のもの。ちょうどシヴァ・フェスティバル前日の雷雨の激しい夜でした。
Varanasi Ghat
Ghat Pujah
それだけでインド人のテンションは最高潮。雷が落ちようもんならみんなで叫びだし、ガッツポーズをあげている。
僕ものせられガッツポーズ&シヴァの名前を連呼。
静かに佇むガートにオレンジの熱気が蠢いてました。おおきな動物、一つの塊のような、パワーがそこら中からあふれ出し、漂ってました。

インド人の生活の根底にある物事に対する価値観を再確認・再発見。日本人にとっては、物事の見方を極端な形で、極端な方向から見ているような感覚があった。
Ghat Pujah
Ghat Pujah


バラナシでの生活の多くの時間を過ごしたガート。ここにいる人たちはある意味では時間を大切なものとしていない。
時間を大切にしていないからこそ、ほかのものを大事に守りながらゆっくりと時間を過ごすことができるのだろうと感じた。
それだけではなく、相当シビアな生活なんですけどね。
Ghat Pujah
Ghat & Cow
| stroll1 | 04.India | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
Straight to Varanasi
Kathmandu Bus
Kathmandu-Sunowli Bus
ネパールを早々と後にし、次へ向かったのはインド・バラナシ。
皆既日食を、ヒンドゥー教の聖地バラナシで見ることができるよう。
ヒンドゥー教でもないものの、日食を見たことなんてないしバラナシはすごく好きな街。
レゲエで言うところのガイダンス的なものを感じ、一路バラナシへ行くことに。
Kathmandu Bus
Kathmandu-Sunowli Bus
バラナシまでの道のりを細かく言うと、カトマンズ〜バイワラ〜スノウリ(入出境)ゴーラクプル〜バラナシと4回もの乗り継ぎを経るというもの。
一日の内にタクシー、バス、サイクルリクシャー、乗り合いジープ、寝台列車、オートリクシャーと6種類もの移動手段を操ることとなった。
Nepal Border
Nepal Near the Border
カトマンズからの道のりはすごくのどか。ネパールを出てしまうのがもったいなく思える農業地帯を通り抜けた。
日本にいるような郷愁感の漂う田んぼ地帯やゆっくりと流れる大きな川とともにひた進みました。
ただ、道が悪くバスも悪い。絶え間なくホッピングしながらの8時間でした。全てのものが悪すぎて、もう逆に良い。人も良い。
結果的にすごくいい道のりでした。
Nepal Border
Kathmandu-Sunowli Border


ネパールからンドへの入境は思っていたよりも適当。「インド好き?オーケー!」のような風当たりで、来るもの拒まずというよりも、拒む・拒まないの判断自体がナンセンスな印象を受けた。
Nepal Border
Kathmandu-Sunowli Border
ただしここはインド。入境5分足らずでイチャモンをつけられチケットを奪われ激しい罵声・罵倒を浴びせられることに。万事問題はありませんでしたが。洗礼を受けた感もあり、たるんだ兜の緒を締めなおすには十分な出来事でした。
確実に物事は変わっていくし、それを受け入れようと改めた。



そしてまたもやインド方式か?ギリの2人掛シートに大の大人を3人詰め込んでの3時間の移動。ゴーラクプルの列車駅へ。
Road to Varanasi
Sunowli-Varanasi Geep
定員10人の乗り合いジープに17人。日印ネ、みんなの結束も固いものに。

半分朦朧としながらも、早朝着いたバラナシ駅。この旅中になかったような人の波に、乗るように、実は乗せられるように町へと出て行った。
Varanasi station
Varanasi station
| stroll1 | 04.India | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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